イタリア伝統の菓子パン「パネトーネ」
イタリアの伝統的なクリスマス料理に、「パネトーネ」があります。
イタリアでは、クリスマスの4週間ほど前から家庭でパネトーネを手作りし、親戚や友人へ配ります。
パネトーネとは、パネトーネ種の酵母で生地を発酵させた、ドーム型の菓子パンです。
生地にレーズンやプラム、オレンジピールなどのドライフルーツを刻んで混ぜ込んで作っていきます。
パネトーネは、甘くてやわらかく、独特の味わいと歯ざわりが特徴です。
クリスマス料理がなかなか決まらない人は、パネトーネでイタリアのクリスマスを味わってみてはどうでしょうか。
パネトーネにはさまざまなレシピがありますが、ここではカップ入りのパネトーネ2個分のレシピを紹介します。
まず、強力粉250グラム、グラニュー糖50グラム、ドライイースト8グラム、塩小さじ2分の1を全て合わせてふるいにかけてボウルに入れます。
卵2個割りほぐし、ボウルに加えて15分ほどこねます。
そして、無塩バター50グラムを少しずつ加えて練りこみます。
生地をひとまとめにしてラップで包み、室温35度位の場所で40分程おいて発酵させます。
膨らんだ生地を手で軽く押さえてガス抜きをし、レーズン40グラム、ドレンチェリー40グラム、クリスタルアンゼリカ25グラムを細かくきざんで混ぜ合わせます。
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ナイフで2等分してそれぞれぬれ布巾をかけ、10分ほど生地を休ませます。
生地を丸め直して型に入れ、再び35度位の場所で30分置いて発酵させます。
最後に、160度に温めたオーブンで30分程焼いて出来上がりです。
焼き上がったパネトーネを十分に冷ましてから、粉砂糖をかけたり生クリームを添えたりなどのデコレーションをしてもよいでしょう。